愛知児童青年精神医学会 第11回学術総会

演題募集のお知らせ

謹啓

深秋の候、皆さまにおかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて愛知児童青年精神医学会の第11回学術総会を下記のとおり開催いたします。

今回の学術総会は「第19回日本小児心身医学会東海北陸地方会・第11回愛知児童青年精神医学会合同地方会」として、小児心身医学会東海北陸地方会と合同開催となりました。

つきましては一般演題を公募いたしますので、奮ってご応募、ご参加いただきますよう御願いいたします。

謹白



1.日時  令和2年3月15日(日)  


大会テーマ 対話と交流:発達障害医療~小児科と児童精神科の垣根を越えて


午前: 一般演題

午後: シンポジウム 対話と交流:

             発達障害医療~小児科と児童精神科の垣根を越えて


話題提供

『小児科医の育児支援の一つとしての発達相談~地域の力、漢方の力を借りて』

笠井 啓子先生(Kこどもクリニック)


『5歳児健診の挑戦』

濱口 典子先生(国立病院機構東名古屋病院小児科)


『豊田市こども発達センターにおける小児医療機関との地域連携』

若子 理恵先生(豊田市こども発達センター)


『児童精神科クリニックからみた思春期・青年期の発達障害臨床の現状と課題』

大瀧 和男先生(かずおメンタルクリニック)



2.会場  ウィンクあいち 1002会議室


3.一般演題締め切り 令和2年1月24日(金) 必着

演題募集期間が延長されました。


● 人を対象とする研究については、必要な倫理的配慮についてご記載下さい。

また、事例発表においては、プライバシーに配慮し、匿名化を心掛け下さい。

● 発表者は、共同演者も含めて会員であることが必要です。会員でない方は、事前に入会

の申し込み手続きを行っていただきますよう、お願いいたします。

● 事務局までE-mail(t.asai.at@city.nagoya.lg.jpあて)へお申し込み下さい。

演題名・演者名・ご所属をご記入の上、発表者の前に〇印を付けて下さい。

またテキストファイルまたはDOCファイルで600字程度の抄録をお送り下さい。

● 発表申し込みをされた方には演題受領確認のE-mailをお送りいたします。

● 発表形式:PowerPoint による口頭発表

発表当日は PowerPoint 2016 が稼働するPCを用意いたします。

USBメモリにてプレゼンテーションファイルをご持参下さい。



4.演題応募(お問合せ)先

〒466-0858 名古屋市昭和区折戸町4-16

名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋
Tel : 052-757-6140

Fax : 052-757-6141
E-mail  t.asai.at@city.nagoya.lg.jp

                                               

令和元年11月吉日

愛知児童青年精神医学会 第11回学術総会

会長 浅井 朋子